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廃油処理箱 | ![]() |
ブレーキクリーナー | |
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排出したオイルを受けてそのまま燃えるゴミに出せます。 |
オイルなどで汚れた部品の洗浄に使用します。 |
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廃油処理箱5Lは、1箱で5Lのオイルを吸収することができます。使用する車種のオイル量に応じて、ご用意ください。 |
大容量で速乾タイプのブレーキ&パーツクリーナー 850mlがおすすめです。 |
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レンチ | ![]() |
ペーパータオル | |
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ドレンプラグを緩める/締めるために使用します。ドレンプラグのサイズに応じて選びます。 |
毛羽立たない整備専用ペーパータオルが最適です。 |
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しっかりとトルクを掛けることができるメガネレンチがおすすめです。ストレートでは幅広いサイズと種類を取り揃えています。 |
ロール状で使いやすく、しかも丈夫なショップタオルロールがおすすめです。 |
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オイルジョッキ | ![]() |
ドレン用ワッシャー(パッキン) | |
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注入するオイル量を測り注ぎやすくするジョッキです。 |
銅ワッシャーやアルミワッシャーなどパッキンとして使用するワッシャーです。 |
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オイルジョッキは2Lと5Lサイズをご用意しています。普通車にはオイルジョッキ 5Lをおすすめします。 |
ドレンプラグのワッシャーは再使用できません。また素材は純正で使用されている種類のものを選んでください。 |
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オイルドレンパン | ![]() |
じょうご | |
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古いオイルを受けたり、他の容器に移す場合に便利です。 |
オイル注ぎ口が奥まった場所にある場合などに便利です。 |
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スチール製から樹脂製まで、また廃油の一時保管もできるタイプも取り揃えています。 |
写真のじょうご多機能タイプなら、奥まった場所への給油はもちろん、ホースを取り外して通常のじょうごとしても使用できます。 |
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オイルフィルターレンチ | ![]() |
寝板 | |
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オイルフィルターの交換に必要で、色々なタイプがあります。 |
車の下にもぐりこむ時も寝板があれば快適でスムーズです。 |
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カップ式やアジャスタブルタイプなど、用途や作業環境に合わせてお選びください。 |
写真のプラスチックタイプや、簡易的な折りたたみタイプなど、お好みに合わせてお選びください。 |
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オイルドレンプラグリムーバー | ![]() |
フルードエキストラクター | |
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ドレンプラグを緩める時にオイルから手を守ります。 |
レベルゲージの穴からエンジンオイルを上抜きする場合に使用します。 |
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ドレンプラグのサイズに合わせて3種類をご用意しています。 |
コンプレッサーでエアーを供給して抜き取り作業や、手動によるポンピングで使用することができます。 |
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<この作業で使用したアイテム>
エンジンのオイルフィラーキャップを緩めておきます。キャップを緩めることによってオイルの排出がスムーズになります。
レンチでドレンプラグを緩めます。この時点では緩めるだけにして取り外さないでおきます。
ドレンプラグを押しながら緩めます。オイルドレンプラグリムーバーを使用すれば、手にオイルが直接掛からずに作業できます。
ネジ山が終わったところでドレンプラグを素早く離します。勢いよくオイルが排出されるので廃油処理箱などで受けます。
オイルフィルターを交換する場合は、オイルフィルターレンチで緩めて取り外します。オイルが排出されるので同様に受けます。
新しいオイルフィルターのパッキンにエンジンオイルを薄く塗ります。こうすることにより、オイル漏れを防ぎます。
エンジン側に取り外したオイルフィルターの古いパッキンが残っていないことを確認し、新しいオイルフィルターを手で取り付けます。
オイルフィルターレンチを使用して、メーカー指定のトルクや取り付け方法に準じて締め付けます。
ドレンプラグのパッキンを新しいものに取替えます。再使用はオイル漏れの原因になります。
ブレーキクリーナーで周囲の汚れを洗浄し、ドレンプラグを取り付けて、指定のトルクで締め付けます。
新しいオイルをオイルジョッキで規定量注入しオイルレベルゲージを確認します。注入が終わればオイルフィラーキャップを締めます。
暖気した後エンジンを切り、数分待ってからオイルレベルを再確認します。少ない場合は適量までオイルを補充してください。
<この作業で使用したアイテム>
オイルを抜き取りやすくするため、数分間エンジンを暖機させます。
エンジンを切ります。オイルレベルゲージを抜き取ります。
オイルレベルゲージを抜き取った穴に、適したサイズの吸引ノズルを奥まで差し込みます。
フルードエキストラクターを操作して、オイルを抜き取ります。
オイルの排出が止まったら吸引ノズルを抜き取り、オイルレベルゲージを元通りに差し込んでおきます。
抜き取ったオイルは廃油処理箱に吸収させるなどして、適切に処理してください。
新しいオイルをオイルジョッキで規定量注入しオイルレベルゲージを確認します。注入が終わればオイルフィラーキャップを締めます。
暖気した後エンジンを切り、数分待ってからオイルレベルを再確認します。少ない場合は適量までオイルを補充してください。